4 March
ダノンプレミアム
(株)ダノックス
1st
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Race
報知杯弥生賞(GⅡ)
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Race Course
中山
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C & D
芝2000
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Jockey
川田 将雅
当初の予定通り、弥生賞で今年の緒戦を迎えました。クラシックに向けてのとても大事な一戦であり、コーナー4回の初めての2000mと直線の短い中山コースへの対応が課題でしたが、単勝1.8倍の圧倒的な支持を受けての出走となりました。
今回は折り合ってリズム良く走れることに重点を置いた仕上げでした。パドックではいつもよりテンションが上がっていましたが、レースではいつものように好スタートを決めてスッと先行。道中は2番手で折り合いをつけ、前を追いかけないようにして追走しました。3~4角は結構内が荒れていたので馬場いい外目に誘導して徐々に前に接近。手応え良く直線に向き、ノーステッキで抜け出しました。昨年の2歳王者として恥ずかしいレースはできない、という思いは当然ありましたが、課題をクリアして申し分のない内容でしたし、更に成長したこと実感させてくれました。