15 October
リバティアイランド
(有)サンデーレーシング
1st

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Race
秋華賞(GⅠ)
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Race Course
京都
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C & D
芝2000
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Jockey
川田 将雅
オークス後はノーザンファームしがらきに放牧に出していましたが、9月12日に帰厩。いい夏休みを過ごすことができ、馬体も気性も成長していました。徐々にピッチを上げながら乗り込んでいき、力を出せる状態に仕上がりました。当日も気負いがなく、いい雰囲気でした。軽く促して中位のやや前。すぐに折り合いもついてリズム良く追走できました。前半は馬込みの中でしたが、3角手前で外にスペースができた時に外に出していつでも動ける形。3角過ぎから外を回って早めにスパートし、4角で先頭。そこからもうひと伸びして鮮やかに抜け出しました。このレースに限りませんが、川田騎手も力を信じた騎乗で良さを引き出してくれました。能力はあっても3冠のチャンスは一度だけ。しっかり掴んで史上7頭目となる牝馬3冠を達成できました。