Results

前走後は放牧に出してリフレッシュを図り、4月9日に帰厩。休養の効果で状態が良くなっていたので申し分のない仕上がりでした。周囲の様子を見ながらジワッと行かせて中位。すぐに折り合いがついて道中もリズム良く追走できました。目の前にいた勝ち馬を追いかける形で４角から進出開始。直線はこれに離されてしまいましたが、最後まで渋太く伸びて2着を確保。道悪にもしっかり対応して昇級後では一番の内容でした。

前走後は放牧に出してリフレッシュを図り、4月11日に帰厩。当初予定していたプリンシパルＳから京都新聞杯に変更しましたが、順調に乗り込んでいい状態に仕上がりました。出たなりで２番手。遅いペースでもスムーズに折り合いがつき、向正面で他馬が動いた時も動じることなくうまくやり過ごすことができました。4角手前から追い上げていき、直線もそのまま内へ。1ハロン標手前でエンジンがかかってからジワジワ前に迫りましたが、最後は僅かに伸び負けて2着。着差が着差だけに残念でしたが、重賞レベルの力を示してくれました。