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Results

22 October

ダノントルネード

(株)ダノックス

16th

  • Race

    菊花賞(GⅠ)

  • Race Course

    京都

  • C & D

    芝3000

  • Jockey

    西村 淳也

前走後は在厩して調整。相手は強くてもクラシックは一度しか走れないので菊花賞にチャレンジしました。ジワッと行かせて好位の内。すぐに折り合いがつき、出入りの激しい流れでもリズムを乱さず上手に走ることができました。残り600m手前から促して離されないようについていきましたが、1ハロン標で脚が上がってしまいました。現時点ではまだ厳しかったようですが、いい経験ができました。まだまだ良くなる余地があるので今後に期待します。

21 October

ミッキーチャレンジ

野田 みずき

1st

  • Race

    3歳1勝クラス

  • Race Course

    新潟

  • C & D

    芝1400

  • Jockey

    中井 裕二

当初は3月に使う予定でしたが、爪に不安が出て放牧。9月27日に帰厩してからしっかり乗り込みました。ジワッと行かせて序盤は後方から。内を通って徐々にポジションを上げていき、直線もそのまま内へ。渋った馬場でもしっかり伸びて抜け出し、最後も後続の追撃を何とか凌ぎました。休養前はなかなか噛み合わず結果を出せませんでしたが、今回は能力でブランクを克服してくれました。

15 October

リバティアイランド

(有)サンデーレーシング

1st

  • Race

    秋華賞(GⅠ)

  • Race Course

    京都

  • C & D

    芝2000

  • Jockey

    川田 将雅

オークス後はノーザンファームしがらきに放牧に出していましたが、9月12日に帰厩。いい夏休みを過ごすことができ、馬体も気性も成長していました。徐々にピッチを上げながら乗り込んでいき、力を出せる状態に仕上がりました。当日も気負いがなく、いい雰囲気でした。軽く促して中位のやや前。すぐに折り合いもついてリズム良く追走できました。前半は馬込みの中でしたが、3角手前で外にスペースができた時に外に出していつでも動ける形。3角過ぎから外を回って早めにスパートし、4角で先頭。そこからもうひと伸びして鮮やかに抜け出しました。このレースに限りませんが、川田騎手も力を信じた騎乗で良さを引き出してくれました。能力はあっても3冠のチャンスは一度だけ。しっかり掴んで史上7頭目となる牝馬3冠を達成できました。

15 October

エルサビオ

(有)キャロットファーム

1st

  • Race

    メイクデビュー京都

  • Race Course

    京都

  • C & D

    芝1800

  • Jockey

    川田 将雅

8月26日に入厩してゲート試験もすぐに合格しましたが、精神的にも肉体的にも幼い面が残っているので調教でいろいろ教えながらしっかり乗り込みました。スッと行き脚がついてハナへ。ペース的にはゆっくりでしたが、序盤から少し外に張りでコーナーの途中でも手前を替えたりしていました。直線も外に張ったままでラスト1ハロンあたりでは一旦2着馬に出られましたが、ゴールで渋太く差し返しました。若さが目立つレースとなりましたが、それでも結果を出せたのは何より。この馬も素質は十分なのでこれからバランス良く走れるように修正していきたいと思います。

14 October

オルドヴァイ

(有)社台レースホース

3rd

  • Race

    メイクデビュー東京

  • Race Course

    東京

  • C & D

    芝1800

  • Jockey

    川田 将雅

9月2日に入厩。すぐにゲート試験に合格して順調に調整を進めることができました。気性的にはまだまだ若さが残る状態でしたが、動きは追う毎に良くなり、動ける仕上がりでした。ジワッと行かせて好位の内。レース前はうるさい面を見せていましたが、遅いペースでもスムーズに折り合って手応え良く追走できました。直線で外の馬をやり過ごしてから外に持ち出し、追い上げ開始。上がりの速い流れで前も止まらなかったのでジリジリとしか差が詰まらず結果は3着でしたが、懸念していた若さを見せることなく、いいレースができました。