Results

デビュー戦、ダントツの1番人気。トップスタートを切り、内側の2頭に先に行かせて、それらを見るかたちで3番手の外からレースを運びます。手ごたえ良く4コーナーを周り、直線に入ると直ぐ先頭に立ち、残り1ハロンまで追い出しを待ち、そこからスパートし、2着馬に2 1/2馬身差付けての新馬勝ちでした。

また幼いところを見せながらの内容でしたが、期待通りに走ってくれました。

チャレアーダにとってこの時期に適性の合った新馬戦がなかったため、未出走馬ながら即走馬相手の未勝利戦でのデビューでした。
スタートは初出走だった為に経験馬との差があったのか出遅れ気味でした。後方からレースを運びます。3コーナー過ぎからポジションを上げて行きます。直線の入口では、先頭と3〜4馬身圏内の外側。直線、ジョッキーのアクションに応え、ひと脚使い先頭に立ち、そのままゴールまで加速しての勝利でした。
ディープインパクト産駒の牝馬らしさの内容で、素質を感じさせてくれた走りでした。

4ヶ月以上の間隔が空いての今回、断然の1番人気でした。今回はハンデ戦でトップウェイトの57kg背負っての出走。
スタートから速く、楽に2番手の外につけます。馬は前進気勢旺盛でしたがジョッキーに抑えら我慢させられコーナーをまわって来ました。直線も手綱を抑えられたまま逃げ馬を交わし先頭に立ち、そのまま押し切り圧勝でした。
このクラスでは、ハンデを見込まれた通り力が違いました。