26 October
エリキング
藤田 晋
2nd
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Race
菊花賞(GⅠ)
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Race Course
京都
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C & D
芝3000
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Jockey
川田 将雅
前走後は在厩して調整。ダメージが少なくて回復も早かったのでスムーズに立ち上げることができました。使って良くなっていたので強い負荷をかける必要もありませんでしたが、順調に仕上がり、いい状態でレースに臨むことができました。ソロッと行かせて後方から。序盤に少し行きたがる素振りを見せましたが、ホームストレッチに入ってからはスムーズに折り合ってリズム良く追走できました。2周目の3角を過ぎてから徐々にポジションを上げていき、4角では勝ち馬の直後。追い出した時の反応の差で一旦離されましたが、そこから渋太く詰め寄って2着。今回は相手が一枚上でしたが、この馬のレースをして力を出し切ってくれました。


