13 October
ダノンファンタジー
(株)ダノックス
8th
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Race
秋華賞(GⅠ)
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Race Course
京都
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C & D
芝2000
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Jockey
川田 将雅
ローズS後は在厩して調整しましたが、回復が早かったのですぐに乗り込みを開始。テンションを上げないようにして折り合い,操作性を重視して仕上げていきました。1度使ってうまくガス抜きができ、当日も落ち着きがあって万全の状態で臨むことができました。
トップスタートを切りましたが、行きたい馬を行かせて3番手から。すぐに折り合いもつきました。向正面で少し外に出していつでも動ける形を取りましたが、前半は前2頭を追いかけないようにしてマイペースで追走。勝負どころから仕掛けて差を詰めていきましたが、4角では手前を替えるのが少し早くて若干外に張っていました。それでも何とか押し上げていき、直線で2番手に上がりましたが、ラスト1ハロンから伸び切れずに8着。ペースが速くて先行馬にとって厳しい展開になったこともありますが、レコードで走るような軽い走りなので渋った馬場も良くなかったようです。1番人気に応えられず、非常に残念でしたが、またいい走りができるように取り組んでいきます。