2 June
下河邉 美智子
1st
加古川特別
阪神
ダート1800
藤岡 佑介
前走から中2週になるので在厩して調整してきましたが、落ち着きがあって馬体が減ることもなく、いい状態をキープしていました。
スッと行き脚がついて2番手。流れは落ち着きましたが、道中もスムーズに折り合って手応え良く追走できました。4角手前から促して前に並びかけていき、直線に向いて先頭。1ハロン標手前で抜け出してそのまま押し切りました。今回は外枠でコース取りの差が出ましたが、今回はロスなく運べて完勝と言える内容でした。
2 June
(株)ダノックス
16th
安田記念(GⅠ)
東京
芝1600
川田 将雅
マイラーズカップ後も引き続き在厩して調整。いつものように丁寧かつしっかり乗り込んできましたが、この春は安田記念を最大目標にしていたので復帰後では一番の状態でした。当日のテンションは高めでしたが、いつもより上がっているというわけではありませんでした。ファンの方にも大きな支持をいただき、われわれも大きな期待を持ってレースに送り出しましたが、残念なことにスタート直後に大きな不利を受け、まったくこの馬らしい走りができませんでした。川田騎手は大事を取って入線後に下馬。幸い、目立った外傷や歩様の乱れはありませんでした。心身両面でしっかりケアをして立て直し、また強いダノンプレミアムをお見せできるように取り組んでいきます。
1 June
（有）三嶋牧場
8th
3歳未勝利
阪神
芝1600
松田 大作
1 June
ゴドルフィン
11th
3歳上1勝クラス
阪神
ダート1800
川田 将雅
1 June
(有)シルクレーシング
1st
メイクデビュー阪神
阪神
芝1600
川田 将雅
3月中旬に一旦入厩しましたが、当面の目標だったゲート試験もすぐに合格。その後、1カ月ほどの短期放牧を挟んで再調整する形になりましたが、世代最初のレースを目指して順調に乗り込み、いい状態で初戦を迎えることができました。
意識的にゲートをゆっくりと出して後方から。3角手前から行きたがる素振りを見せていましたが、そこはしっかり我慢させて追走。直線に向いてからゆっくりと差を詰めていき、1ハロン標手前で先頭に立ちましたが、馬なりのままでリードを広げ、終わってみれば8馬身差の圧勝。来年のクラシックを意識できる素質があることを感じていましたが、想像以上の強さでした。この後は、ひと息入れて秋に備えますが、成長が楽しみです。