22 September
ヴェロックス
金子真人ホールディングス(株)
2nd
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Race
神戸新聞杯(GⅡ)
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Race Course
阪神
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C & D
芝2400
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Jockey
川田 将雅
ダービー後は放牧に出してしっかり疲れを取り、リフレッシュな状態で8月下旬に帰厩。いい夏休みとなって春より全体にしっかりしてきました。思い通りの調整ができて当日も気負い過ぎず、秋緒戦とすれば申し分のない仕上がりでした。
ジワッと行かせて4番手。1角あたりでは少し行きたがる素振りを見せていましたが、内に入れて前に壁を作ると我慢させることができました。ペースが遅くても動くに動けませんでしたが、直線に向いた時も勝ち馬の後ろで手応え十分。満を持して追い出しましたが、アッサリ振り切られて2着。今回は相手が強過ぎました。しかし、スローペースで我慢できたことは距離が延びる菊花賞のことを考えればいい経験になったはずです。