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Results

27 October

ボンディマンシュ

(有)シルクレーシング

1st

  • Race

    3歳上1勝クラス

  • Race Course

    京都

  • C & D

    ダート1400

  • Jockey

    亀田 温心

前走後は放牧に出してリフレッシュを図り、10月初旬に帰厩。完成度的にはまだまだで頼りない面もありますが、順調に乗り込み、調教ではダノンプレミアムやヴェロックスをアオるくらいの動きを見せていました。
仕掛けて先行。道中は好位の外を手応え良く追走できました。4角手前から前に取りついていき、直線に向いて先頭。2着馬に迫られるともうひと伸びして押し切りました。ステッキに反応し過ぎる点を考慮して亀田騎手もほぼステッキを使わず、ハンドライドだけでしっかり乗ってくれましたし、持ち時計も大幅に短縮していい内容で勝つことができました。

26 October

リアアメリア

(有)シルクレーシング

1st

  • Race

    アルテミスステークス(GⅢ)

  • Race Course

    東京

  • C & D

    芝1600

  • Jockey

    川田 将雅

新馬戦後は成長を促すために放牧に出していました。期待通りに大きくなって9月下旬に帰厩し、徐々にピッチを上げていきましたが、いい状態に仕上がりました。初めての東京遠征でしたが、環境の変化に戸惑うこともなく落ち着いていましたし、プラス20キロでの出走も想定通りでした。
ゲートをゆっくり出して後方から。ペースが遅かったので前半は行きたがる素振りを見せていましたが、それでも何とか我慢させて追走することができました。直線に向いても慌て動かず、一番外に出して残り400mあたりから満を持して追い出し開始。レースのラスト2ハロンは11.0-11.3という速いラップでしたが、それをしっかり伸びて差し切りました。結果を出せたうえにいい経験を積むことができました。

20 October

ヴェロックス

金子真人ホールディングス(株)

3rd

  • Race

    菊花賞(GⅠ)

  • Race Course

    京都

  • C & D

    芝3000

  • Jockey

    川田 将雅

神戸新聞杯後は在厩して調整。回復も早かったのですが、しっかり疲れを取ってから立ち上げ、順調に乗り込むことができました。1度使って身のこなしに切れが出て期待通りに良くなり、体調面に関しては申し分のない状態でした。
スタートが決まり、周囲の様子を窺いながらジワッと好位へ。ポイントになる最初の坂の下りをうまく我慢することができたので道中は折り合ってリズム良く追走できました。2周目の3角過ぎからジワッと差を詰めてき、4角手前から本格的にスパート。残り300mあたりで先頭に立ちかけましたが、最後は伸び負けして3着。いい状態で臨むことができてレースもうまくいきましたが、もうひと伸びが利かなかったあたりは距離なのかもしれません。人気に応えられなかったのは残念ですが、この馬自身は3冠レースにすべて出走して②③③着とよく頑張ってくれました。まだ成長の余地があるのでこれからに期待します。

14 October

フロンティア

(有)サンデーレーシング

17th

  • Race

    夕刊フジ杯オパールS 

  • Race Course

    京都

  • C & D

    芝1200

  • Jockey

    藤岡 佑介

14 October

オールフォーラヴ

(株)ロードホースクラブ

4th

  • Race

    アイルランド府中牝馬(GⅡ)

  • Race Course

    東京

  • C & D

    芝1800

  • Jockey

    川田 将雅

関屋記念後は放牧に出してリフレッシュを図り、9月中旬に帰厩。体つきが良くなっていたので十分に負荷をかけながらしっかり乗り込むことができましたし、輸送後もテンションが上がらず、落ち着いていい雰囲気でした。
スッと行き脚がついて好位置を確保。ピッタリと折り合いがついて道中も手応え良く追走できました。動くに動けない形ではありましたが、直線に向いた時も余裕十分。上がりの速い流れで前も止まらなかったのでジリジリとしか差が詰まりませんでしたが、最後まで渋太く伸びました。4着といっても着差は0秒3差。これまで遠征競馬ではひと息でしたが、心身ともに成長して今回はいいレースができました。