8 December
リアアメリア
(有)シルクレーシング
6th
-
Race
阪神ジュベナイルF(GⅠ)
-
Race Course
阪神
-
C & D
芝1600
-
Jockey
川田 将雅
アルテミスSからそれほど間隔が開くわけではなかったので在厩して乗り込みましたが、徐々にピッチを上げていき、思い通りの調整ができました。当日も落ち着きがあって申し分のない仕上がりでした。
外枠だったので内の様子を見ながらソロッと行かせて後方から。これまでよりペースが速かったのは確かですが、序盤からいつものような行きっぷりでははなく、勝負どころの反応も今ひとつ。それでも直線はジワジワ差を詰めましたが、結局最後までエンジンがかからないまま。実戦で気持ちが入らなかったようで、レース後も肉体的なダメージがなく、息も乱れていませんでした。人気に応えられず、残念でなりませんでしたが、この敗戦を糧にして来年はまたいい走りができるように鋭意努力します。