11 July
スパークル
R.アンダーソン
1st

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Race
フィリピントロフィー
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Race Course
小倉
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C & D
芝1800
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Jockey
川田 将雅
前走後は放牧に出してリフレッシュを図っていましたが、馬体が成長して6月16日に帰厩。そこからここを目標にしっかり乗り込んでいい状態に仕上がりました。
周囲の様子を見ながらジワッと行かせて4番手。1角で内に潜り込んでコースロスなく追走。道中の折り合いもスムーズでした。3角過ぎから早目に差を詰めていき、1ハロン標過ぎに逃げた馬を交わして先頭。そこからも気を抜くことなく最後まで集中して走り、後続の追撃も振り切りました。川田騎手もうまく誘導してくれましたが、今までの一番の内容だったとのこと。まだ良くなる余地があるだけに今後が楽しみです。