Please enable JS

Results

9 July

アラジンバローズ

猪熊 広次

1st

  • Race

    インディアトロフィー

  • Race Course

    小倉

  • C & D

    ダート1700

  • Jockey

    西村 淳也

前走後は放牧に出してリフレッシュを図り、6月1日に帰厩。当初は小倉1週目を目標にして乗り込みましたが、万全を期して1週延ばし、いい状態に仕上がりました。最初から行くつもりではありませんでしたが、内枠でゲートをポンと出て出脚も良かったので自然とハナに立つ形に。道中もマイペースでリズム良く運ぶことができました。並びかけられる前に仕掛けて直線に向き、ラスト1ハロンでもうひと伸びして押し切りました。脚抜きのいい馬場だったとはいえ、時計も優秀でした。去勢してからいい内容で連勝してくれたので上のクラスでも楽しみです。

3 July

グランディア

(有)キャロットファーム

8th

  • Race

    ラジオNIKKEI賞(GⅢ)

  • Race Course

    福島

  • C & D

    芝1800

  • Jockey

    坂井 瑠星

前走後は放牧に出してリフレッシュを図り、6月10日に帰厩。順調に乗り込んでいい状態に仕上がりました。ゲート内での駐立が悪くてまともにアオッてしまい、最後方から。前半は腹を括ってじっくり構え、3角過ぎから追い上げを図りましたが、4角でスッと反応できませんでした。直線に向いてから大外に持ち出してジワジワ差を詰めましたが、8着まで。難しい面が出て力を発揮し切れないままに終わってしまいました。

3 July

スーリールダンジュ(GB)

ゴドルフィン

1st

  • Race

    3歳未勝利

  • Race Course

    函館

  • C & D

    芝1200

  • Jockey

    武 豊

前走後は放牧に出してリフレッシュを図り、6月14日に帰厩。栗東である程度調整を進めてから函館に移動しましたが、長距離輸送も無事にクリアして力を出せる状態に仕上がりました。若干ゲートの反応は遅かったのですが、ジワッと中団に取りついて道中は抑え気味に追走。勝負どころから手応え良く差を詰めていき、直線もしっかり伸びてゴール前で抜け出しました。既走馬相手のデビュー戦からいいレースができたので期待は大きかったのですが、2走目でキッチリ勝ち上がってくれました。

2 July

サンクフィーユ

(株)ロードホースクラブ

2nd

  • Race

    3歳1勝クラス

  • Race Course

    小倉

  • C & D

    芝1800

  • Jockey

    川田 将雅

前走後は放牧に出して成長促進とリフレッシュを図り、6月10日に帰厩。戻ってきた時は470キロ台だったのでしっかり調整でき、いい状態に仕上がりましたが、初めての小倉までの輸送が応え、栗東にいる時より20キロほど減ってしまいました。スタートが決まり、ジワッと行かせて4番手。3角過ぎから追い通しになり、苦しい形になりましたが、直線は手応え以上に渋太く脚を使って2着を確保。素質を考えると満足できる結果ではありませんが、厳しい状況のなか、よく頑張ってくれました。立て直して対策を講じます。

26 June

チャンスザローゼス

藤田 晋

2nd

  • Race

    メイクデビュー阪神

  • Race Course

    阪神

  • C & D

    芝1800

  • Jockey

    川田 将雅

4月8日に入厩してゲート試験に合格。その後は一旦放牧を挟んで調整を進めていきましたが、順調に仕上がり、初戦から走れる状態でした。スタートはそれほど速くありませんでしたが、ジワッとポジションを上げていき、好位直後の内。道中は行きたがるのを我慢させて追走しました。直線に向いてからスムーズに外に誘導し、追い出されるとしっかり脚を使いましたが、先に抜け出した勝ち馬との差がなかなか詰まらず2着。勝てなかったのは残念ですが、心配していた若さも許容範囲で今後につながるレースができました。