13 March
(有)シルクレーシング
7th
中山牝馬ステークス(GⅢ)
中山
芝1800
福永 祐一
エリザベス女王杯後は放牧に出してリフレッシュを図りましたが、馬体が増えていい状態で２2月中旬に帰厩。そこから順調に乗り込み、3週続けて福永騎手に感触も確かめてもらいました。輸送後も落ち着きがあり、いい仕上がりでしたが、当日は大雨。前半はまだマシでしたが、3角からは馬場に脚を取られて進みが悪くなり、直線も流れ込むのが精一杯のレースになりました。状態が良かっただけに残念ですが、天気ばかりは仕方ありません。今回は参考外です。
13 March
(有)社台レースホース
1st
3歳未勝利
阪神
芝2000
川田 将雅
昨年11月に入厩してゲート試験に合格しましたが、一旦放牧に出して体質がしっかりするのを待ちました。2月中旬に再入厩してからじっくり乗り込み、初戦から走れる状態に仕上がりました。
出たなりで中位のやや前。1角あたりで少し行きたがる素振りを見せましたが、すぐに落ち着いてその後はスムーズに折り合って追走。勝負どころからゆっくりと差を詰めていき、1ハロン標過ぎにエンジンがかかるとしっかり伸びて差し切りました。直線では少しフラつくところがあり、その分、スッと反応できませんでしたが、既走馬相手のデビュー戦だったことを考えればいい内容でした。これからの成長が楽しみです。
7 March
(株)G１レーシング
8th
3歳未勝利
阪神
芝2200
岩田 望来
7 March
(株)ダノックス
5th
アルメリア賞
阪神
芝1800
岩田 望来
6 March
金子真人ホールディングス(株)
2nd
4歳上1勝クラス
阪神
ダート1400
川田 将雅
前走後は放牧に出してリフレッシュを図りましたが、2月10日に帰厩。落ち着きがあって馬体も大幅に増えていたのでしっかり調整できました。調教を積んでいっても、いい精神状態を維持できていたので申し分のない仕上がりでした。
スッと行き脚がついて好位。少し抑えるくらいで道中も手応え良く追走できました。ジョッキーによるとコーナーで少し外に流れていた分、直線で追い出してすぐに反応できなかったようですが、最後まで渋太く伸びて2着。これまでに比べると内容がグンと良くなり、レースでも成長が窺えました。