Results

前走後はリフレッシュを図るために放牧に出していましたが、6月4日に帰厩。ひと追い毎に上向いて力を出せる状態に仕上がりました。
大外枠で外にヨレてゲートを出たので後方からのレースになりましたが、道中は折り合い重視で無理せず追走。勝負どころから押し上げていき、最後までジワジワ伸びて3着。勝馬とは決め手の差が出ましたが、2着とは頭の上げ下げタイミングの差。はっきりとメドが立ちました。

前走後はリフレッシュと成長促進を図るために放牧に出していましたが、6月3日に帰厩。このレースを目標に順調に乗り込み、いい状態に仕上がりました。
出たなりで4番手。ペースが速くなったり、遅くなったりで出入りの激しい流れになりましたが、しっかりと我慢が利き、他馬が動いた時もうまくやり過ごすことができました。4角手前からジワッと追い上げていき、直線も渋太く伸びましたが、ゴールで3頭が横並びになり、僅差で3着。あと一歩が届きませんでしたが、成長が窺える内容で今後につながるレースができました。

それほど間隔が開くわけではなかったので前走後は在厩して調整。回復が早かったのでスムーズに立ち上げることができ、いい状態をキープしていました。
今回はスタート地点が芝だったこともあってスッと行き脚がつき、一旦ハナに立ちましたが、行く馬がいたので競り合いを避けて2番手から。道中も流れに乗ってリズム良く追走できました。4角から促してジワジワ前に迫りましたが、ラスト１ハロンで振り切られて3着まで。58キロの分、もうひと踏ん張りが利きませんでしたが、好走パターンに持ち込んで力は出せました。