2重賞に挑戦
23 April /from Staff
先週はエングレーバー号とヴァリアメンテ号が1着となり、2勝を加算することができました。今週もさらなる勝ち星をとの思いです。
その今週の中内田厩舎は7頭がエントリー。新潟、東京、阪神で勝ち星量産を狙います。
土曜日新潟のメインは第18回福島牝馬ステークス(GⅢ)が行われ、クラヴァシュドール号が久々の藤岡佑介騎手とのコンビで出走いたします。
手に届きそうで届かない重賞タイトルですが、彼女のポテンシャルを存分に発揮すれば充分にチャンスはあるはずで、藤岡騎手の手綱捌きに託します。
一方で日曜日の阪神では、第52回読売マイラーズカップ(GⅡ)が組まれ、ここには前走でオープン入りを果たしたフォックスクリーク号がスタンバイ。2年前にはダノンプレミアム号が勝ってくれた当競走、土曜日に続き、ここも藤岡佑介騎手に手綱を託します。
他の馬たちも、勝利目前のメンバーばかり。春の大きいステージに向けて、諦めずに１着に拘って競走を迎えます。