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大一番へ向け

11 April /from Staff

先週のリバティアイランド号のドバイターフ挑戦は勝利することができませんでした。現地で、また、日本でたくさんのご声援いただきながら大変申し訳ない気持ちです。幸い、競走後もアクシデントなく無事とのこと。このまま香港へ転戦する予定です。次こその気持ちで世界獲りへ向けて仕切り直しです。
また、ロードデルレイ号の大阪杯GⅠ挑戦も2着とし、負けはしたものの次走へ繋がる内容で頑張ってくれました。こちらもたくさんのご声援をいただき、感謝いたします。
そして、ダノンシーマ号が特別戦を快勝してくれました。
さて、今週から春の福島競馬がスタート。グランディア号が遠征、夏の重賞戦線へ向けてここをステップに、三浦皇成騎手とリステッド競走勝利を目指します。また、中山にも1頭が遠征です。
そして阪神には6頭がスタンバイ。

土曜メインは、伝統のGⅡ戦、阪神牝馬ステークス。ここには暮れに重賞馬となったアルジーヌ号が引き続き西村淳也騎手とのタッグで重賞連勝を目指します。ここでしっかりと結果を出して、春の大きなステージへ弾みを付けたいものです。他にも漸く態勢が整い出走を迎える3歳などがエントリーです。
桜もまだまだ綺麗に咲き誇り、春の陽気の中、良い結果を求めて、各馬、競馬場へ向かってまいります。