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11月に突入。今年も残り2か月となりました。
今週から開催変わり。引き続きの東京、京都、そして福島競馬が開幕です。
その福島には1頭が遠征します。一方の京都には2頭がスタンバイです。

先週はオーストラリア遠征のプログノーシス号が2着と、世界の壁を味わう結果となりましたが、よく頑張ってくれました。
また、天皇賞・秋に出走したリバティアイランド号も、レース後の様子に問題はなさそうで、改めて、次走へ向けて丹念に立ち上げを始めています。
京都ではアルジーヌ号が快勝。次は重賞制覇へ向けてスタートです。
少しずつ、季節の進みを感じられる毎日ですが、年末まで、人馬ともに怪我なく過ごしていきたいものです。