悲願のタイトル
16 January /from Staff
今週から冬の小倉競馬も開幕し、初日が終わりました。せっかくの3場開催ではありますが、日本中が再びコロナウイルスの脅威に晒されていることから各場共に無観客での競馬となり、我々関係者も大変寂しさを感じる週末となりました。
そんな中、明日の中京メインは第68回日経新春杯(GⅡ)。ここにはヴェロックス号が川田騎手とのコンビでエントリー。年末の中京戦から上積みは大きいはずで、彼にとっても悲願の重賞タイトルをと期待は大きく膨らみます。
一昨年のクラシックをすべて僅差で善戦した実力を発揮してくれることを望み、競馬場に向かいます。