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牡馬クラシック

18 April /from Staff

今週は牡馬クラシック第1弾、第85回皐月賞(GⅠ)が日曜日の中山競馬場で行われます。
ここには、デビューから3戦3勝の足跡を背負い、エリキング号がエントリーです。前走で初の重賞勝ち。その後骨折が判明したもののごく軽度のもので、帰厩後は順調に日々の調整をこなしてきました。
休み明けに加え、紛れのある中山コースですが、それを乗り越えるポテンシャルは間違いないはずで、一世一代のクラシック戦線、好結果を祈り、その手綱を川田将雅騎手のエスコートに託します。
中山には、連勝中のシャイニングソード号も遠征です。
中山の他、阪神に2頭、福島にも1頭が遠征しています。
一方、リバティアイランド号、プログノーシス号は共に無事に香港シャティン競馬場に到着。巻き返しをはかるリバティアイランド号、3度目のチャレンジで是非ともこの競走の称号が欲しいプログノーシス号、まずは無事に競走までの日々を過ごしてほしいところです。

すっかり昼間は暑いくらいの陽気。好天のもと、各馬のゲートインを迎えます。たくさんのご声援よろしくお願い申し上げます。