古馬の頂点へ
24 October /from Staff
今週の東京メインは天皇賞・秋(GⅠ)。
ここにはドバイ以来の出走となるリバティアイランド号がスタンバイです。
夏場はしっかりと休養して充電に充て、1つ2つ成長した彼女、古馬のトップを目指していよいよ皆様にお披露目です。紅一点で挑む天皇賞・秋、その手綱を主戦川田将雅騎手に託すのみです。
京都でも、リステッド競走のカシオペアステークスを含め、5頭がエントリー。
どれもが楽しみなラインナップとなっています。
一方、オーストラリア遠征中のプログノーシス号も順調そのものとのこと。世界の舞台でのGⅠ制覇に大きな期待をよせて、ダミアン・レーン騎手のエスコートに応えるべく、日本時間26日午後、ムーニーバレー競馬場でコックスプレート競走制覇の吉報を待ちたいところです。
日本で、オーストラリアで、合計7頭で迎えるこの週末。我々スタッフも楽しみな土日になりそうです。