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世界の舞台

28 April /from Staff

先週から始まったリニューアル京都競馬は、たくさんのお客様の中、大変盛り上がりました。人にも馬にも快適な環境で競走が行われるのは我々にとっても気持ちのいいものです。
今週はその京都に2頭、東京に2頭、新潟には障害競走デビューの馬を含め2頭の、あわせて6頭がスタンバイ、どれもが楽しみなところです。

そしていよいよ、日曜日の夕方にはプログノーシス号が香港にて、クイーンエリザベスⅡ世カップに出走です。
出国検疫から大きなトラブルもなく、順調そのものということで、Team Nakauchidaから世界のステージへ、名手ザカリー・パートン騎手にその手綱を託します。日本から世界へ、厩舎にとっても気持ちの高鳴る週末となりそうです。
クイーンエリザベスⅡ世カップは、30日日曜日、日本時間17時40分ゲートオープン。
皆様からのあたたかいご声援よろしくお願い申し上げます。