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重賞タイトルを

13 December /from Staff

先週土曜日はダノンシーマ号が快勝、未勝利戦を勝ち上がってくれました。
勝利の勢いそのままに、香港遠征のリバティアイランド号へ繋がればとの思いでしたが、現役最強を名乗るに相応しい、ロマンチックウォリアー号の2着と惜しい結果となりました。
それでも、天皇賞・秋からの巻き返しを目論んでの香港遠征。好内容の結果には、牝馬ながら頭の下がる思いです。競走後も問題なく、無事に帰国の途についています。
また来年仕切り直して頂点を目指します。

今週で冬の中京が終了。我が厩舎の今週の布陣は中山に3頭、京都に2頭がスタンバイです。
土曜中山のメインは、第10回ターコイズステークス(GⅢ)。ここには前走快勝のアルジーヌ号が重賞獲りへチャレンジです。いよいよ素質が開花、一気にタイトル奪取を決めてほしいところです。
京都では、ソンシ号が連勝を期してスタンバイ。
来年の大きなステージに向かうためにも結果を出しておきたいものです。
いよいよ残すところ競馬開催は5日。
ひとつでも多くの勝ち星を目指して、週末を迎えます。