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先週日曜日に行われた香港クイーンエリザベスⅡ世カップのプログノーシス号は僅差の2着。またしても、香港の雄ロマンチックウォリアー号の後塵を拝した形となりました。中間の天気や馬場状態などのファクターが難しい中でも、きっちりとそれをこなしてくれました。またいずれ来る、海外G１制覇へのチャンスへ再出発といったところです。その彼も無事日本に帰り、しばしの休養でリフレッシュを図ります。
一方、国内では、土曜日に出走し6頭のうち、東京では3頭が、京都では2頭が勝ち上がってくれました。1日に5つの勝ち鞍をあげることも珍しいですが、そこは1走入魂を目指す我が厩舎にとって目指すところでありますが、皆様のご声援にお応えできたことも大変感謝です。

今週もこれに続く結果を求めて、京都で3頭、新潟にも1頭が遠征、大型連休の中での開催、多くのファンの皆様の前での勝利を目指して、各馬、競馬場へ向かってまいります。