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11月に突入。今年も残り2ヶ月を切りました。ステージは変わらず京都、東京ですが開催変わり。新潟は先週で終了、秋の福島競馬が始まります。
GⅠウイークの合間となる今週ですが、日曜日東京メーンの重賞、第61回アルゼンチン共和国杯(GⅡ)には、レッドバリエンテ号がエントリーしています。じっくりと成長に合わせながら課題を克服しつつ、前走でオープン入りを果たしました。メンバー強化とはいえ、今の充実ぶりを活かして、関東若手のホープ、永野猛蔵騎手にその手綱を託します。他にも京都には3頭、そして福島にも2頭が遠征です。

また、遠くアメリカの地ではブリーダーズカップが開催。日本からも多数の馬がチャレンジしています。そちらも注目の週末となりそうです。一方では、ジャパンカップに向けて、リバティアイランド号も無事に帰厩。ここからまた鍛練に励んでいきます。
1日1日を大切に、狙った競走をしっかりと、の気持ちを持って今週も開催をむかえます。